遺伝子自己修復機能強化
アトピー性皮膚炎ではフィラグリン(皮下に存在するバリア機能を持つタンパク)が少ないことが判明しています。フィラグリンが欠乏あるいは少ない遺伝子を持つ人は、このバリア機能が著しく低下し、外部刺激やアレルゲンの侵入をブロックする作用が弱まってしまいます。
本品は、そのフィラグリンを増強させたり、遺伝子自己修復機能を強化する働きをもたせたものです。ヒトアトピー性皮膚炎治験において、フィラグリン修復率が70%という結果を得られたと同時に、臨床結果も同様に改善しました。>
免疫調整療法とは
近年、免疫のバランスが崩れることが様々な慢性疾患の一因になっているという論文が世界中から報告されています。免疫調整療法は、元々体に備わっている機能を補強・増強させて本来の自己治癒力(ホメオスターシス)を取り戻させる、という発想に基づいています。主に免疫のアンバランスに起因する様々な疾患において、免疫細胞の状態を把握して、事前に評価されている機能性食品やハーブなどで免疫を調整していこうという試みです。
品名 |
バイオエルティ ZNFⅡ |
内容量 |
60粒 |
内容成分 |
亜鉛酵母、カボチャ種子抽出物、デキストリン、ビタミンC、カルシウム、ビタミンA、二酸化ケイ素 |
使用方法 |
1日1~2粒を目安にお召し上がりください。
または主治医の先生からのご指示に従ってください。 |