■バイス
人にも環境にも安全
重曹と炭酸ソーダ(炭酸塩)から発生する大量のマイナスイオンの働きで汚れを取るため、人にも環境にも安全。重曹を電気分解する、という全く新しい発想で作られた「バイス」は有害な合成界面活性剤はゼロ。赤ちゃんや敏感肌の方の衣類も安心して洗えます。
世界が認めた洗浄力
ドイツ政府公認調査機関が実施した、世界大手メーカー3社の合成洗剤との比較テストで、「バイス」は合成洗剤をしのぐ洗浄力が認められ、総合評価第一位を獲得。こびりついた皮脂汚れにもパワーを発揮します。また、無機塩系洗浄剤には不可能とされていた、再汚染防止機能を付加することに成功しています。(特許第3481615号取得)
お肌が気になる方にもお勧め
合成洗剤は5回すすぎ洗いをしても、合成界面活性剤の60%が衣類に残留し、これが皮膚炎の一因となります。合成界面活性剤の一切入っていない「バイス」なら、安心してお洗濯ができます。
水道代が節減され、洗濯時間も短縮
「バイス」の原料は重曹なので、すすぎは1回で充分。水道代も洗濯時間も大幅に節約できます。
部屋干ししても臭わない
部屋干しした洗濯物がにおう主な原因は、洗濯槽のカビが衣類に付着して雑菌が
繁殖したためです。「バイス」なら、ニオイの原因を作りません。また「バイス」の主成分である重曹は、嫌なニオイを吸収する消臭作用にも優れています。
洗濯槽も同時にピッカピカ
洗濯槽の裏は、石けんカスや有機物の汚れなどが付着しカビが発生しやすい状態。「バイス」はマイナスイオンの働きを利用して有機汚れを落とすため、洗濯槽や排水管もきれいにして、カビの発生を防ぎます。洗剤ではありません。洗浄剤です。
「洗剤で食器を洗うなんて!」と思われる方もいらっしゃるでしょうが、「バイス」は「洗剤」ではなくて「洗浄剤」です。界面活性剤が入っていない洗濯用洗剤は、「洗剤」と表示しません。
「バイス」はお料理にも使われる重曹が主成分。「洗剤」とはまったく別な分野のものなのです。500mlの水に「バイス」小さじ1/10を溶かしてスプレー容器に入れておけば、お掃除にご利用いただけます。(バイスを食器洗いやお掃除に)
合成界面活性剤の影響
合成界面活性剤は皮膚のバリアを破って、化学物質を体内に取り込んでしまうため、アレルギーや中毒症状など、健康に多大な影響を及ぼします。
「無添加」表示に気をつけましょう
化粧品やシャンプーを「無添加」と表示することに対する国の基準はありません。製造しているメーカーがそれぞれに「無添加」と表記しているだけです。実際に成分を見ると、合成界面活性剤や保存料が使われているものもあります。真に安全なものを選ぶ際には、自分の目で成分表示を確かめる必要がありますね。
内容量 |
1kg・3kg |
用途 |
・綿・麻・合成繊維用 ※ シルク、ウール洗いにはお使いいただけません。皮脂よごれを落とすため酵素が原材料に入っており、それが動物性繊維を溶かすためです。1~2回ほどの選択であれば問題ないですが続けて使うことはできません。 |
成分 |
・炭酸塩・重炭酸塩・けい酸塩・硫酸塩・分散剤・酵素・酵素安定化剤 |
注意点 |
白い布をバイスで洗濯し、繰り返し陽に干しているうちに、経年変化で黄ばんでくることがありますが、これは汚れが落ちていないのではなく、陽にあたって色が褪せてきたためで自然なことです。 |
通常は水1リットルに対し、バイス1gの濃度で洗浄しますが、濃度を上げることによって、洗浄力を上げることが可能です。1.5倍ぐらいまでは問題なく濃くすることができますが、入れすぎると、溶け切らなかった粉が洗濯物に付着する恐れがあります。
バイスの基本の洗浄力は、独自の技術で『陰イオン』を大量に発生させ、汚れをそのイオンで包み込み、繊維から取り除くシステムです。この汚れ落としの働きは12時間近く働きます。洗浄力は落ちますが、6時間過ぎても汚れ落としは可能です。また一度、繊維から取れた汚れは、再汚染防止機能がバイスにはありますのでつけ置き洗いする場合、6時間が過ぎて酵素の力がなくなってしまってもまた汚れが付着することは基本的にありません。